不眠対策と解消法の館TOP > 不眠症を治す秘訣とは? > 不眠解決の決め手は太陽光

不眠解決の対策法は日光

 

不眠の解決方法には、いろいろありますが、もっともベースとなるものは、太陽の光です。不眠対策の第一歩は、今すぐ外に出て歩くことなのです。

人間の体内には、もともと約25時間の概日時計があります。
一説には24時間11分ともいわれますが、とにかく自転周期の24時間よりも、やや長いリズムをもっています。もし、このまま生活していくと、毎日1時間(あるいは11分)ずつ寝る時間がずれていってしまいます。この体内リズムのズレを、24時間に修正するものこそ、朝の太陽の光になります。

不眠の解決の決め手は太陽光と述べましたが、たいていの不眠は睡眠リズムのずれから起きるからです。夜型の人は、朝日を浴びずに朝寝坊するために、ますます生活リズムがずれ込んでいきます。これを概日リズム睡眠障害といいます。この唯一の解決法は、眠くても早起きして、太陽の光を浴びることなのです。

カーテンを開けて10秒ほど明るい空を眺めるだけで、メラトニン分泌がストップし、体内時計は調整されます。ただし、太陽の光を直視しないように。

 

そのほか太陽の光が不眠解決の秘訣というのは、別の理由もあります。
昼間に太陽の光をたくさん浴びると、体内にストレスホルモンがたくさん作られます。ストレスホルモンというと体に悪そうですが、それは間違いです。これが分解されると、睡眠物質に変わるからです。つまり日中は、交感神経を活発にして、活動的に過ごすほどに睡眠物質が作られ、そのぶん夜に眠くなるしくみがあるのです。昼間、太陽の光に当たらず、家のなかでゴロゴロしてすごした日の夜は、なんだか寝付きにくかったという経験はありませんか?

もちろん、日中にストレスを多くすることが心地よい眠りに役立つわけですから、運動量を増やしても同様の効果が得られます。家のなかにずっといるなら、少なくとも運動をしなければ、夜に睡眠物質が作られないことに。原材料がないので、当然ですよね?

不眠の解決方法は、太陽の光を有効利用することですが、これは時差ぼけ解消にも役立ちます。慣れない時間帯の現地に到着したときは、朝や昼なら、外を少し散歩して、太陽の光に当たるとよいのです。多少眠くても光を浴びることで、体が今は昼なんだと認識してくれて、体内時計が調整されます。そうなると、じきに現地の夜にスムーズに眠れるようになるのです。

 

気にしすぎの不眠症に、精神生理性不眠というものがあります。
これは眠りというものを過度に意識してしまい、「今日もまた眠れないのでは」という予期不安にかられることが特徴。完ぺき主義の若い女性や、更年期後の女性に多いといわれています。

精神生理性不眠は、一見その根底に神経症の素質があるように見えます。
しかし軽度の場合、じつは日中の運動量が少ないことが不眠症の原因のこともあります。そのため睡眠物質が少なくなってしまい、夜に余計な不安にかられるのです。こういった場合は、昼間にウォーキングなどをして太陽の光に当たることによって、劇的に不眠が解決することがあります。運動と太陽の光は、不眠対策として、とても有効なわけですね。

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